映画:

  • 1974
    御用牙 鬼の半蔵やわ肌小判

    御用牙 鬼の半蔵やわ肌小判 (1974)

    御用牙 鬼の半蔵やわ肌小判

    5.91974HD

    近ごろ、江戸城のお堀端で女の幽霊が夜ごと出没するという話を聞いて、江戸北町奉行所の切れ者の同心・板見半蔵は、早速調査を開始。幽霊に扮した女を捕まえ、さらには堀の中から小判を詰めた大量の竹槍を発見した半蔵は、きっと何者かがお堀端近くの江戸城の御金蔵から小判を盗み出し、その見張り役として幽霊を仕立てたのに違いないとにらむ。やがて半蔵は、盲目の検校で高利貸しもする石山が、最近妙に羽振りがいいことを知る。...

    御用牙 鬼の半蔵やわ肌小判
  • 1968
    斬る

    斬る (1968)

    斬る

    71968HD

    ...

    斬る
  • 1967
    情炎

    情炎 (1967)

    情炎

    6.61967HD

    ...

    情炎
  • 1972
    座頭市御用旅

    座頭市御用旅 (1972)

    座頭市御用旅

    6.51972HD

    ...

    座頭市御用旅
  • 1971
    激動の昭和史 沖縄決戦

    激動の昭和史 沖縄決戦 (1971)

    激動の昭和史 沖縄決戦

    7.51971HD

    国内最大の激戦となった沖縄戦の全貌を圧倒的な迫力で映像化した戦争大作!太平洋戦争で日本が経験した唯一の国内戦として多数の犠牲者を生んだ悲劇の沖縄決戦を、岡本喜八監督が壮大なスケールで描いた戦争大作。1971年の沖縄返還協定調印という当時の時局を背景に製作された。敗色濃厚な日本軍は、連合軍を沖縄で食い止めるため、大量の兵力を注ぎ込んだ。しかし連合軍の空爆によって、沖縄第三十二軍はあえなく四散、やがて米軍の上陸をゆるしてしまう・・・。...

    激動の昭和史 沖縄決戦
  • 1978
    柳生一族の陰謀

    柳生一族の陰謀 (1978)

    柳生一族の陰謀

    7.11978HD

    将軍秀忠の死後、長男の家光を擁する柳生一派と、次男の忠長を推す一派が、幕府や朝廷を巻き込んで戦いを繰り広げる。深作監督初の時代劇。出演は千葉真一、萬屋錦之介、松方弘樹、丹波哲郎ら。...

    柳生一族の陰謀
  • 1969
    エロス+虐殺

    エロス+虐殺 (1969)

    エロス+虐殺

    7.51969HD

     松竹ヌーヴェル・ヴァーグ出身の吉田喜重監督が、大正のアナーキスト大杉栄が三角関係のもつれから刺された事件を取り上げ、大正時代と現代(昭和40年代)のそれぞれの風俗と人物たちを、時間軸と空間軸を交錯させ前衛的な手法で描いた愛と憎しみのドラマ。出演は細川俊之、岡田茉莉子。映画のモデルとなったひとりが、名誉毀損・プライバシー侵害を理由に、映画上映禁止の訴訟を起こしたことでも知られる。ちなみにこの時の請求は棄却されている。...

    エロス+虐殺
  • 1971
    戦争と人間 第二部

    戦争と人間 第二部 (1971)

    戦争と人間 第二部

    5.81971HD

    ...

    戦争と人間 第二部
  • 1970
    戦争と人間 第一部「運命の序曲」

    戦争と人間 第一部「運命の序曲」 (1970)

    戦争と人間 第一部「運命の序曲」

    6.61970HD

    ...

    戦争と人間 第一部「運命の序曲」
  • 1969
    赤毛

    赤毛 (1969)

    赤毛

    6.41969HD

    鬼才・岡本喜八監督が、先の「侍」と同様、大スターの三船敏郎とコンビを組み、激動の幕末を舞台に、革命騒ぎに踊らされるひとりの男の悲喜劇を痛切に描いた異色時代劇。 王政復古の号令の下、慶応4年、江戸へと向かう官軍の先駆けとして相楽総三を隊長とする赤報隊が結成され、進軍を開始。同隊は年貢半減をうたって沿道各地の民衆の熱い支持を得る。農夫から同隊の一員となった権三は、折しも自分の郷里の村が近づいたと知るや、故郷に錦を飾る絶好の機会と相楽に願い出て隊長の印である赤毛を拝借すると、村に単身乗り込み、村人た...

    赤毛
  • 1967
    日本のいちばん長い日

    日本のいちばん長い日 (1967)

    日本のいちばん長い日

    7.11967HD

    昭和天皇や閣僚たちが御前会議において降伏を決定した1945年(昭和20年)8月14日の正午から、国民に対してラジオ(日本放送協会)の玉音放送を通じてポツダム宣言の受諾を知らせる8月15日正午までの24時間を描いている。...

    日本のいちばん長い日
  • 1976
    やさぐれ刑事

    やさぐれ刑事 (1976)

    やさぐれ刑事

    51976HD

    ...

    やさぐれ刑事
  • 1975
    金環蝕

    金環蝕 (1975)

    金環蝕

    6.81975HD

    昭和39年夏、与党・民政党の総裁選挙が行なわれ、現総裁にして内閣総理大臣の寺田政臣と最大派閥の領袖・酒井和明の一騎討ちとなった。数で劣る寺田総理が率いる寺田派は党内切っての実力者で副総理・広野大悟の派閥と協調して必勝を図った。その段階において両陣営とも票集めに10億円以上の実弾を投入した。中には広野派の神谷直吉代議士のように両陣営からちゃっかり戴く者もいた。激烈な選挙は僅差で寺田の三選で幕を閉じた。 それから数日後、金融業を営む石原参吉の元に内閣官房の西尾貞一郎が訪れ、星野康雄官房長官(寺田派...

    金環蝕
  • 1978
    ブルークリスマス

    ブルークリスマス (1978)

    ブルークリスマス

    6.21978HD

    「スター・ウォーズ」「未知との遭遇」の相次ぐ登場で、当時日本でもSF映画ブームが起きる中で生み出された、特撮抜きによる異色のSFサスペンス大作。「前略おふくろ様」「北の国から」などのヒットTVドラマで知られる人気脚本家・倉本のオリジナル脚本を、勝野洋、竹下景子、仲代達矢ら、豪華多彩なキャストの競演と、海外ロケも敢行しながら、岡本監督が壮大なスケールで映画化。UFOを目撃し、宇宙光線の影響で血が青色に変色した人々が、世界各地に出現する中、ひそかに進行する国家的謀略を痛切に描く。 国営放送の報道部...

    ブルークリスマス
  • 1978
    皇帝のいない八月

    皇帝のいない八月 (1978)

    皇帝のいない八月

    71978HD

    岩手で不審なトラックを追跡したパトカーが銃撃される事件が発生。陸上自衛隊の警務部長・江見は、内閣調査室の利倉とともに捜査を進め、一部の自衛隊員によるクーデター計画《皇帝のいない八月》の存在を知る。同じころ、かつて江見の部下だった藤崎はクーデターに加わる一部隊を率い、博多発東京行きの特急さくら号を乗っ取る。だが政府による鎮圧作戦が始まり、藤崎の隊は孤立。藤崎は最後の手段で乗客たちを殺すと脅す。...

    皇帝のいない八月
  • 1973
    戦争と人間 第三部

    戦争と人間 第三部 (1973)

    戦争と人間 第三部

    61973HD

    ...

    戦争と人間 第三部
  • 1983
    無明剣走る

    無明剣走る (1983)

    無明剣走る

    01983HD

    ...

    無明剣走る
  • 1981
    真夜中の招待状

    真夜中の招待状 (1981)

    真夜中の招待状

    5.71981HD

    稲川圭子(小林麻美)は、婚約者の田村樹生(小林薫)のことで神経科医の会沢(高橋悦史)を訪ねた。樹生の三人の兄が次々と蒸発するという謎の事件が続き、そして今度は自分が蒸発してしまうのではないかという強迫観念にとらわれて樹生がノイローゼに陥ってしまったのだ。まるで神隠しにあうかのように忽然と人が消える。その事件を解く鍵として、会沢は樹生に夢の記述を勧める。夢という形で近い将来に起こることを予見する本能が人間にはあるのだという。樹生と圭子はやがて三人の蒸発には奇妙な関連があることに気付くのだが…。...

    真夜中の招待状
  • 1976
    不毛地帯

    不毛地帯 (1976)

    不毛地帯

    11976HD

    二次防の主力戦闘機選定をめぐり暗躍する商社とそれらと癒着する政財界の暗部を描いた山崎豊子の同名小説を映画化した社会派ドラマ。近畿商事は、総予算一兆円を越すとも言われる二次防主力戦闘機選定をめぐって、他商社との血みどろの攻防を繰り広げていた。やがて、その攻防は当然のように政界への“実弾”攻撃合戦へと発展していく。...

    不毛地帯
  • 1972
    旅の重さ

    旅の重さ (1972)

    旅の重さ

    6.51972HD

    「ママ、びっくりしないで、泣かないで、落着いてね。そう、わたしは旅に出たの。ただの家出じやないの、旅に出たのよ(つづく)」の書き出しで始まる。16歳の少女が、男出入りの多い貧しい絵かきの母と女ふたりの家庭や、学校生活が憂うつになり、家を飛び出したところから物語は始まる。舞台は四国。少女の実家も四国。海辺伝いに、四国遍路の旅に出た少女がママに宛てた手紙に託すかたちで、多感な青春の断面を四国の自然描写を織り込みながらみずみずしい筆致で描かれている。家出であり、旅でもあり、遍路でもあり、漂泊でもある、...

    旅の重さ